2010年03月28日
反省~肉離れで全治2ヶ月~
肉離れをやってしまった。今日から1ヶ月松葉杖だ。
いまは本当に反省している。
自分の体を甘く見ていたからだ。
昨日、2回目のレッスンを終えた後、あまりに楽しかったので
日曜の午後(ここのところ毎週出ている)のレッスンにも振替を入れた。
しかし、家に帰りシャワーを浴びたところで少し疲れが出た。
夕方出かける用があったのだが、その時にはかなり疲労があった。
翌日のテニスは、このあたりでキャンセルすべきだった。
そして今日。サンプロ最終回を見てからテニスに向かった。
疲れがなかったと言えばウソだが、やはりやりたくて仕方がなかった。
12時過ぎにスタート。今日は昨日と打って変わって肌寒い。
受講者のみんなと「こんな日にテニスするのは自虐的だよね」と談笑していた。
そしていつものようにウォーミングアップ。
本当にいつものように、真面目にやるでもなくいい加減にやるでもなく。
ミニラリーからストロークの練習、ボレーの練習。
そして2対2のポイント。事故はそこでおきた。
コーチと組むチャンピオンチームと、4ポイント先取で勝負するというメニュー。
僕は女性とチャレンジャーチームを組んでいて、コーチから球出しが来たときだったろうか、
ベースラインからバッと前に出ようとした瞬間、
ガツンと後ろから蹴られたような感じでバタンと前に倒れた。
左足の足首付近に激しい衝撃を感じた。
(何か「ゴツン」という音が聞こえたような気がした)
何が起きたのかわからない。両膝をついて、立てなくなっていた。
気がつくと周りに人が集まって心配そうにのぞきこんでいた。
「音がしましたか?」と隣の女性に訊いたら、膝をついたときの音じゃないかとのことだった。
膝を見たら穴があいていた。相当強く倒れたようだった。
はじめはボールを踏んだのかと思った。
(足を捻った感じはなく、その不安はなかった)
直後は傷みを感じなかったが、力が入らずとてもじゃないが立っていられない。
「アキレス腱でないといいが」と思いながらビッコ引き引きベンチに向かった。
みんなはそのままサーブの練習。
クラブハウスから別のコーチが氷入りのバケツを持ってきてきた。
「ここに足を入れて20分冷やしてください」
ただでさえ寒いのに氷水に足を突っ込むのはつらかったが仕方がない。
脱いだウィンドブレーカーを着こんでみんなのプレーを見ていた。
そうするうちに傷みだした。足首というよりふくらはぎだ。
コーチに「どこか整形外科を紹介してほしい」と言ったら日曜で救急しかないというので
近くの大学病院の救急センターに連絡してもらった。
コーチが付き添うと言ってくれたが申し訳ないので辞退した。
幸い左足だったので自分で運転できた。
途中、腹が減ったのでセブンイレブンでおにぎりとトン汁を調達。
腹ごしらえをして病院に行った(空腹で待たされるのはつらいので)。
この大学病院の救急センターに来るのは15年ぶりだ。
食事をしていたら急に横腹に激痛が走り、
タクシーで駆け込んだら尿道結石ではないか、とのことだった。
(結局石は見つからなかったが座薬と点滴ですっかり治った。尿と一緒に出た?)
受付で足を見てもらい、30分ほど待って診察を受けた。
「腱はしっかりしていますね。肉離れでしょう」
よかった。アキレス腱なら即入院だったろう。
「しばらくは松葉杖ですね。4週間でとれるでしょう。
体を動かせるようになるのは6週目から。
テニスは少なくとも2~3ヶ月は無理でしょうね」
ガーン。ショックが大きくて言葉にならない。
1ヶ月松葉杖かぁ。仕事にも支障が出るなぁ。
自分の愚行を激しく悔いた。
「ウォームアップ不足ですか?」と訊いたら「それもあります」とのこと。
「ダッシュするときに起きやすいんですよ。ガツンと来るらしいですね」
確かに…。やはり無理をしすぎたんだろう。
仕事その他で忙しかった上に、土曜日に午前午後とテニスをして、
疲労回復もしていないうちからさらにテニスをしたのがいけなかった。
今日はしっかり休養をとるべきだった。もう若くはないのだから…。
松葉杖は初めてだ。使い方がよくわからない。
病院の廊下で少し練習をした。
特大の杖を最大に伸ばしてやっと使えるくらいになった。
(腕が長いので、持ち手のところをもっと下げる必要がある)
会計が終わり薬局で湿布をもらってから倶楽部に戻って報告した。
2ヶ月テニスできないとなれば休会するしかない。
書類を書き、「お騒がせしました」と頭を下げた。
2人のコーチは見当たらなかったが、いつものコーチがいたので事情を話した。
「しっかり治して戻ってきてください」と励まされた。
冒頭にも書いたが、反省している。明らかに僕の甘い考えが原因だ。
昔とは体力も筋力も違うのだから、いくら楽しいからといって
レッスンを無茶に入れるものではない。
僕はどこか、そうやってマゾヒスティックになる傾向があるが、
これを機にそれを改めないといけない。
帰ってからネットでいろいろ調べたらすべての要因が当てはまっていた。
・急激な運動(ウォームアップ不足)
・疲労
・寒さ
・加齢による体力減衰
あ~、本当に情けない。もう二度とこんなことはしたくない。
肉離れは癖になるのが一番怖い。
テニスを長く続けたいので、いまはガマンして早く復帰することだけを心がけよう。
さて、このブログは今後どうやって続けよう?(笑)
テニスに復帰するまでは、他のテーマで書くしかなさそうだ。
治癒の経過報告もかねて、いろいろ書いてみます。
いまは本当に反省している。
自分の体を甘く見ていたからだ。
昨日、2回目のレッスンを終えた後、あまりに楽しかったので
日曜の午後(ここのところ毎週出ている)のレッスンにも振替を入れた。
しかし、家に帰りシャワーを浴びたところで少し疲れが出た。
夕方出かける用があったのだが、その時にはかなり疲労があった。
翌日のテニスは、このあたりでキャンセルすべきだった。
そして今日。サンプロ最終回を見てからテニスに向かった。
疲れがなかったと言えばウソだが、やはりやりたくて仕方がなかった。
12時過ぎにスタート。今日は昨日と打って変わって肌寒い。
受講者のみんなと「こんな日にテニスするのは自虐的だよね」と談笑していた。
そしていつものようにウォーミングアップ。
本当にいつものように、真面目にやるでもなくいい加減にやるでもなく。
ミニラリーからストロークの練習、ボレーの練習。
そして2対2のポイント。事故はそこでおきた。
コーチと組むチャンピオンチームと、4ポイント先取で勝負するというメニュー。
僕は女性とチャレンジャーチームを組んでいて、コーチから球出しが来たときだったろうか、
ベースラインからバッと前に出ようとした瞬間、
ガツンと後ろから蹴られたような感じでバタンと前に倒れた。
左足の足首付近に激しい衝撃を感じた。
(何か「ゴツン」という音が聞こえたような気がした)
何が起きたのかわからない。両膝をついて、立てなくなっていた。
気がつくと周りに人が集まって心配そうにのぞきこんでいた。
「音がしましたか?」と隣の女性に訊いたら、膝をついたときの音じゃないかとのことだった。
膝を見たら穴があいていた。相当強く倒れたようだった。
はじめはボールを踏んだのかと思った。
(足を捻った感じはなく、その不安はなかった)
直後は傷みを感じなかったが、力が入らずとてもじゃないが立っていられない。
「アキレス腱でないといいが」と思いながらビッコ引き引きベンチに向かった。
みんなはそのままサーブの練習。
クラブハウスから別のコーチが氷入りのバケツを持ってきてきた。
「ここに足を入れて20分冷やしてください」
ただでさえ寒いのに氷水に足を突っ込むのはつらかったが仕方がない。
脱いだウィンドブレーカーを着こんでみんなのプレーを見ていた。
そうするうちに傷みだした。足首というよりふくらはぎだ。
コーチに「どこか整形外科を紹介してほしい」と言ったら日曜で救急しかないというので
近くの大学病院の救急センターに連絡してもらった。
コーチが付き添うと言ってくれたが申し訳ないので辞退した。
幸い左足だったので自分で運転できた。
途中、腹が減ったのでセブンイレブンでおにぎりとトン汁を調達。
腹ごしらえをして病院に行った(空腹で待たされるのはつらいので)。
この大学病院の救急センターに来るのは15年ぶりだ。
食事をしていたら急に横腹に激痛が走り、
タクシーで駆け込んだら尿道結石ではないか、とのことだった。
(結局石は見つからなかったが座薬と点滴ですっかり治った。尿と一緒に出た?)
受付で足を見てもらい、30分ほど待って診察を受けた。
「腱はしっかりしていますね。肉離れでしょう」
よかった。アキレス腱なら即入院だったろう。
「しばらくは松葉杖ですね。4週間でとれるでしょう。
体を動かせるようになるのは6週目から。
テニスは少なくとも2~3ヶ月は無理でしょうね」
ガーン。ショックが大きくて言葉にならない。
1ヶ月松葉杖かぁ。仕事にも支障が出るなぁ。
自分の愚行を激しく悔いた。
「ウォームアップ不足ですか?」と訊いたら「それもあります」とのこと。
「ダッシュするときに起きやすいんですよ。ガツンと来るらしいですね」
確かに…。やはり無理をしすぎたんだろう。
仕事その他で忙しかった上に、土曜日に午前午後とテニスをして、
疲労回復もしていないうちからさらにテニスをしたのがいけなかった。
今日はしっかり休養をとるべきだった。もう若くはないのだから…。
松葉杖は初めてだ。使い方がよくわからない。
病院の廊下で少し練習をした。
特大の杖を最大に伸ばしてやっと使えるくらいになった。
(腕が長いので、持ち手のところをもっと下げる必要がある)
会計が終わり薬局で湿布をもらってから倶楽部に戻って報告した。
2ヶ月テニスできないとなれば休会するしかない。
書類を書き、「お騒がせしました」と頭を下げた。
2人のコーチは見当たらなかったが、いつものコーチがいたので事情を話した。
「しっかり治して戻ってきてください」と励まされた。
冒頭にも書いたが、反省している。明らかに僕の甘い考えが原因だ。
昔とは体力も筋力も違うのだから、いくら楽しいからといって
レッスンを無茶に入れるものではない。
僕はどこか、そうやってマゾヒスティックになる傾向があるが、
これを機にそれを改めないといけない。
帰ってからネットでいろいろ調べたらすべての要因が当てはまっていた。
・急激な運動(ウォームアップ不足)
・疲労
・寒さ
・加齢による体力減衰
あ~、本当に情けない。もう二度とこんなことはしたくない。
肉離れは癖になるのが一番怖い。
テニスを長く続けたいので、いまはガマンして早く復帰することだけを心がけよう。
さて、このブログは今後どうやって続けよう?(笑)
テニスに復帰するまでは、他のテーマで書くしかなさそうだ。
治癒の経過報告もかねて、いろいろ書いてみます。
2010年03月27日
ダブルヘッダー~その2~
午後から某クラスのレッスンに初参加。
曜日・時間帯は違うが、このクラスは実は二度目。
子供をスクールに通わせている親を対象とするクラスで、
子供にテニスをさせるくらいだから本人もそれなりに巧い。
それを知らない頃(入会直後)、同じ時間帯だった初級クラスと間違えて
このクラスに参加してひどい目に遭ったことがある。
しかしあれから半年以上が経ち、もう大丈夫ではないかと思った次第。
テニスができればどのクラスでもいい、というのが本音だが。
メンバーは違うのだろうが、やはり巧い。
午前中に動いたので体はじゅうぶん動けるのだが、
レベルの高いメニューについていくのがやっとだった。
ストロークの練習は、ボレーの位置にいるコーチに向かって打ち、
返ってきたボールをオープンスペースに打ち返すというもの。
今日の(前回、ひどい目に遭わされた)コーチは、
「こっちのコートは特別メニュー」と言いながら、
ネットにツッカエ棒を立ててコード位置を10センチ以上高くした。
それを越えろという。ネットにかけてばかりの僕には打ってつけだ(笑)。
でもやはりダメ。巧い人たちの中に入ると調子が狂う(苦しい言い訳)。
どうして僕は、こんなにも自意識が過剰なのだろう。
初級受講者という控えめな態度でどうして臨めないのか。
「このクラスでもやれる」ことを見せたいという意識が働き、
その結果散々なプレーを披露することになる。
そのあとのボレーの練習も同様だった。
サービスラインでローボレー、少し出てハイボレー、最後にドロップショットの3球。
頭ではわかっていてもボールがその通りに飛んでいかない。
そんな中、ドロップショットはいい感じだったと思う。
生まれて初めてドロップショットの練習をしたが、
角度をつけてのタッチは、マッケンローばりに決まっていたと思う。
その後は、流れでいろんな人とペアを組みながらポイントの練習。これは楽しかった。
チャンピオンチーム2人がボレーに立ち、チャレンジャー2人がそれを抜くというもの。
ボレーを拾うのも、2人の間にパッシングを打ち返すのも得意なプレーだ。
休みなくプレーができるので、体力的にはつらかったが純粋にテニスを楽しめた。
その後サーブを挟んで同様のシステム(チャンピオンチームを破る)でゲームをした。
楽しかった。
毎週こんなレッスンでは正直つらいが、たまにはいいかもしれない。
それにしてもみんな巧いな~。
せめてこれぐらいになれたらもっとテニスが楽しくなるだろうな。
余談。
途中でコーチ(前回、ひどい目に遭わされた)が僕のラケットを見て、
「どこのラケットですか?珍しいですね」と言ってきた。
前回、ひどい目に遭わされたときもVECTRISを持っていったら、
「ロシニョールなんて珍しいですね」と話しかけてきて、
周りにいた人がマッツ・ビランデルの話をし始めたことがあった。
僕と同世代ばかりで、やはりロシニョールと言えばビランデルなのだろう。
昨日も「これ、フィッシャーです」と言った後に
「一時、バグダディスが使ってましたよね」と言いかけたがやめた。
フィッシャーでは盛り上がりそうにないからね(笑)。
曜日・時間帯は違うが、このクラスは実は二度目。
子供をスクールに通わせている親を対象とするクラスで、
子供にテニスをさせるくらいだから本人もそれなりに巧い。
それを知らない頃(入会直後)、同じ時間帯だった初級クラスと間違えて
このクラスに参加してひどい目に遭ったことがある。
しかしあれから半年以上が経ち、もう大丈夫ではないかと思った次第。
テニスができればどのクラスでもいい、というのが本音だが。
メンバーは違うのだろうが、やはり巧い。
午前中に動いたので体はじゅうぶん動けるのだが、
レベルの高いメニューについていくのがやっとだった。
ストロークの練習は、ボレーの位置にいるコーチに向かって打ち、
返ってきたボールをオープンスペースに打ち返すというもの。
今日の(前回、ひどい目に遭わされた)コーチは、
「こっちのコートは特別メニュー」と言いながら、
ネットにツッカエ棒を立ててコード位置を10センチ以上高くした。
それを越えろという。ネットにかけてばかりの僕には打ってつけだ(笑)。
でもやはりダメ。巧い人たちの中に入ると調子が狂う(苦しい言い訳)。
どうして僕は、こんなにも自意識が過剰なのだろう。
初級受講者という控えめな態度でどうして臨めないのか。
「このクラスでもやれる」ことを見せたいという意識が働き、
その結果散々なプレーを披露することになる。
そのあとのボレーの練習も同様だった。
サービスラインでローボレー、少し出てハイボレー、最後にドロップショットの3球。
頭ではわかっていてもボールがその通りに飛んでいかない。
そんな中、ドロップショットはいい感じだったと思う。
生まれて初めてドロップショットの練習をしたが、
角度をつけてのタッチは、マッケンローばりに決まっていたと思う。
その後は、流れでいろんな人とペアを組みながらポイントの練習。これは楽しかった。
チャンピオンチーム2人がボレーに立ち、チャレンジャー2人がそれを抜くというもの。
ボレーを拾うのも、2人の間にパッシングを打ち返すのも得意なプレーだ。
休みなくプレーができるので、体力的にはつらかったが純粋にテニスを楽しめた。
その後サーブを挟んで同様のシステム(チャンピオンチームを破る)でゲームをした。
楽しかった。
毎週こんなレッスンでは正直つらいが、たまにはいいかもしれない。
それにしてもみんな巧いな~。
せめてこれぐらいになれたらもっとテニスが楽しくなるだろうな。
余談。
途中でコーチ(前回、ひどい目に遭わされた)が僕のラケットを見て、
「どこのラケットですか?珍しいですね」と言ってきた。
前回、ひどい目に遭わされたときもVECTRISを持っていったら、
「ロシニョールなんて珍しいですね」と話しかけてきて、
周りにいた人がマッツ・ビランデルの話をし始めたことがあった。
僕と同世代ばかりで、やはりロシニョールと言えばビランデルなのだろう。
昨日も「これ、フィッシャーです」と言った後に
「一時、バグダディスが使ってましたよね」と言いかけたがやめた。
フィッシャーでは盛り上がりそうにないからね(笑)。
2010年03月27日
ダブルヘッダー~その1~
しばらく暖かかったのにここ数日は氷雨が続いていた。
コートの状態が怪しかったが、何とかできた。
今日は嫁と子供がよみうりランドに行くと言うので
朝、車を出して現地まで送っていった。
楽勝で帰ってこられると思ったが山道が舗装工事で大渋滞。
急いで帰ったが10分遅刻となった。
ミニラリーはできなかったが、その次のメニューから参加。
コーチがドッジボールを持ってきた。
それを両腕の間に挟み、両肩を使って球を打つ練習。
確かに、両手で打つイメージ作りにはいいかもしれない。
コーチは「ボルグのように」と言ってたが、
僕にとって両手打ちと言えばマッツ・ビランデルだ。
彼のワイパー打法を真似てやってみたら調子がいい。
「ノアさん、掴んでますね」とコーチに褒められた。
あらゆるシチュエーションでそれなりに対応できるのは、
かつての名選手たちのプレーがフラッシュバックするからだろう。
つまり、自分のなかにいろんな選手がいるということ。
サーブはボリス・ベッカー。
パッシングショットはイワン・レンドル。
ボレーはスコット・デイヴィス(なぜか)。
ドロップショットはジョン・マッケンロー。
そして、スマッシュはヤニック・ノア。
これらはもちろん半分冗談だが、それでも「こうすればよい」という
イメージには事欠かないので、我ながらよく体が反応するなと思う。
実際によい結果が出せるかどうかは別問題だが(笑)。
さて、レッスンの話に戻る。
今日はやはりサーブがどれだけできるかがポイントだった。
先週の壁打ち特訓の成果が出るかどうか…。
相変わらずトスが安定しないが、インパクトそのものは悪くなかったと思う。
そしてセカンド。敢えて強めに打ってみたが、結構入った。
セカンドはこれでいいのかもしれない。あとはファーストの確実性だ。
ポイント、ゲームと楽しんで午前のレッスンは終了。
コーチに恐る恐る「午後の○○コースに参加してみたいんですが
僕なんかでも大丈夫ですか?」と訊いてみた。
「2面使ってクラス分けをするので大丈夫ですよ」とのことだった。
初のダブルヘッダーだ。
晴れて暖かくなってきたし、午後も楽しめそうだ。
いったん家に戻って、皿洗いや洗濯などをして倶楽部に向かった。
(その2へ続く)
コートの状態が怪しかったが、何とかできた。
今日は嫁と子供がよみうりランドに行くと言うので
朝、車を出して現地まで送っていった。
楽勝で帰ってこられると思ったが山道が舗装工事で大渋滞。
急いで帰ったが10分遅刻となった。
ミニラリーはできなかったが、その次のメニューから参加。
コーチがドッジボールを持ってきた。
それを両腕の間に挟み、両肩を使って球を打つ練習。
確かに、両手で打つイメージ作りにはいいかもしれない。
コーチは「ボルグのように」と言ってたが、
僕にとって両手打ちと言えばマッツ・ビランデルだ。
彼のワイパー打法を真似てやってみたら調子がいい。
「ノアさん、掴んでますね」とコーチに褒められた。
あらゆるシチュエーションでそれなりに対応できるのは、
かつての名選手たちのプレーがフラッシュバックするからだろう。
つまり、自分のなかにいろんな選手がいるということ。
サーブはボリス・ベッカー。
パッシングショットはイワン・レンドル。
ボレーはスコット・デイヴィス(なぜか)。
ドロップショットはジョン・マッケンロー。
そして、スマッシュはヤニック・ノア。
これらはもちろん半分冗談だが、それでも「こうすればよい」という
イメージには事欠かないので、我ながらよく体が反応するなと思う。
実際によい結果が出せるかどうかは別問題だが(笑)。
さて、レッスンの話に戻る。
今日はやはりサーブがどれだけできるかがポイントだった。
先週の壁打ち特訓の成果が出るかどうか…。
相変わらずトスが安定しないが、インパクトそのものは悪くなかったと思う。
そしてセカンド。敢えて強めに打ってみたが、結構入った。
セカンドはこれでいいのかもしれない。あとはファーストの確実性だ。
ポイント、ゲームと楽しんで午前のレッスンは終了。
コーチに恐る恐る「午後の○○コースに参加してみたいんですが
僕なんかでも大丈夫ですか?」と訊いてみた。
「2面使ってクラス分けをするので大丈夫ですよ」とのことだった。
初のダブルヘッダーだ。
晴れて暖かくなってきたし、午後も楽しめそうだ。
いったん家に戻って、皿洗いや洗濯などをして倶楽部に向かった。
(その2へ続く)
2010年03月23日
三連休のテニス
土曜は仕事でレッスンをキャンセルしたので日曜に振り替えた。
前の日は低気圧のため強風が凄くて、風の音で夜も寝られないほどだった。
「この分では明日は無理かな~」と思ったが、
朝になったらカラッと晴れて、風も穏やかだった。
三連休の中日ということもあってメンバーは3人。
コーチも「今日はガンガンやりましょう」と張り切っている。
ショートラリー、ボレーボレー、ロングラリーとこなした後、
フォアとバックのストロークをみっちりやった。
そしてコーチを交えて4人でのローテーション(ラリー)。
コーチはボレーに入り、そこへガンガン打っていった。
ずっと懸念だったフラットの癖を意識的に修正してみた。
土曜のレッスンで時々やる、打つ直前にヘッドを下げる打ち方だ。
これがいい感じに決まった。
ネットにもかからずかと言ってホームランにもならず、
コーチの胸元へビシビシ入った(バックはやや甘いが)。
ストロークはけっこうサマになってきたと思う。
サーブの後、4人でダブルスをみっちりやってこの日は終了。
男性4人でのレッスンは、まとまりがあって楽しい。
こういう90分を毎週やれたらいいと思うのだが。
ひとつ、サーブに関して面白い発見があった。
コーチの何気ないひとことがキッカケだった。
「構えた時のラケットをまっすぐにしてごらん」
あ、ここで力が入りすぎていたわけか!
僕は十代の頃からフラットサーブを得意としていたから、
ボールをコートにトントンとやる時(ゴルフで言うアドレス?)、
すでにビッグサーブのイメージを作っている。
この時、ラケットを75度ぐらいの角度で持つ癖がある(当然グリップもガチガチ)。
そのラケットをまっすぐにしろ、という。なるほどね~。
これで柔らかいスィングが可能になるわけだ。
そうだよな。もうビッグサーバーという年齢ではないからな。
その後のサーブですぐさま改善されることはなかったが、
何だか目からウロコが落ちたような気がした。
終わってみると体が何だかざらついている。
翌日の新聞でその理由がわかった。黄砂だったのだ。
明けて月曜(連休最終日)。今日も嫁は仕事だ。
この連休中、子供をどこにも連れて行っていないので、
友達のMちゃんも連れてどこか公園に行くことにした。
個人的には壁打ちができるところがいいので、
二人をそそのかして某公園に行く算段に成功した。
二人を遊ばせておいて、壁打ちのコートへ。
やはり混んでいた。30分ほど待ってやっと端のコートが空いた。
隣はいつもの中学生グループ(5~6人で2面を占領している)。
何人かが壁打ちをして残りはベンチで携帯をいじっている。
3時間も4時間も打ち続ける。真面目なんだか不真面目なんだかよくわからん連中だ。
それでもさすがに部活で鍛えているだけあって球筋がいい。
軟式みたいにスパーンスパーンとボールを軽々と打ち込んでいる。
ボールの上を擦ると言うかひっぱたくと言うか、ああいう打ち方は今の僕にはとてもできないが、
トップスピンのかけ方などはどうしても覚えたいテクニックの一つだ。
コートが空くまで彼らの打ち方を見ているだけでも勉強にはなる。
ここのところずっとサーブの調子が悪かった。
トスの上げ方、ラケットの担ぎ方、足の運び方、振り下ろし…。
そのひとつひとつを確認しながら1時間ほどサーブを打ち続けた。
【再確認できたこと~ファースト~】
・トスはやや前がよい
・肩の上のモーション(ヘッドの位置等)はあまり気にせずに
(完全にかつぎきれてなくてもOKとする)
・やや「ためて」打ったほうが体重が乗る
・したがって、トスは高いほうがよい
(トスを中途半端に上げると結果スィングも中途半端になる)
昨日開眼した「サーブへの入り方」は、今日は敢えて考えなかった。
言い訳になるが、ここのコートはコンクリートで変な角度がついていて、
「ビッグサーブを打つ」という気持ちが作りにくいからだ。
なのでラケットの角度も無視して、自分にとって最もパワフルな
ショットが打てるようなフォームを徐々に見つけていった。
すると、かなりいい感じのサーブが打てた。
レッスンでは入れることを考えすぎているせいか、
トスにしろスィングにしろ中途半端になっていたが、
誰も見ていない壁打ちサーブは精神的に解放されるのか、
無心で打つことができ、しっかりボールに体重を乗せることができた。
昨日のレッスンでいったん捨て去りかけたフラットサーブだったが、
これまで積み上げたスタイルをあっさり棄てるのも勿体ないし、
体力・筋力のあるうちは今までのスタイルを深化させてみよう。
セカンドの練習でも、それなりに収穫があった。
今まではスィングをゆっくり目に、ボールに面を当てる感じだったが、
なまじ遠慮せずにファーストと同じスピードで打ってみたら意外とよかった。
トスとフォームさえ安定すれば、このセカンドはそうそうミスすることはないだろう。
ダボを少しでも減らすために、セカンドサーブのさらなる精緻化を目指したい。
壁打ちは半年振りだったが、サーブのフォームの確認という意味ではもっと頻繁にやりたい。
子供を連れての練習は集中できないので、今度は一人で打ち込みに来よう。
これだけ打つと、早くコートで試したくなる。
今週末は特に予定なし。昼のレッスンに午後のレッスンも入れてみようか。
テニス三昧の土曜日。いいぞ、そうでなくちゃ。
前の日は低気圧のため強風が凄くて、風の音で夜も寝られないほどだった。
「この分では明日は無理かな~」と思ったが、
朝になったらカラッと晴れて、風も穏やかだった。
三連休の中日ということもあってメンバーは3人。
コーチも「今日はガンガンやりましょう」と張り切っている。
ショートラリー、ボレーボレー、ロングラリーとこなした後、
フォアとバックのストロークをみっちりやった。
そしてコーチを交えて4人でのローテーション(ラリー)。
コーチはボレーに入り、そこへガンガン打っていった。
ずっと懸念だったフラットの癖を意識的に修正してみた。
土曜のレッスンで時々やる、打つ直前にヘッドを下げる打ち方だ。
これがいい感じに決まった。
ネットにもかからずかと言ってホームランにもならず、
コーチの胸元へビシビシ入った(バックはやや甘いが)。
ストロークはけっこうサマになってきたと思う。
サーブの後、4人でダブルスをみっちりやってこの日は終了。
男性4人でのレッスンは、まとまりがあって楽しい。
こういう90分を毎週やれたらいいと思うのだが。
ひとつ、サーブに関して面白い発見があった。
コーチの何気ないひとことがキッカケだった。
「構えた時のラケットをまっすぐにしてごらん」
あ、ここで力が入りすぎていたわけか!
僕は十代の頃からフラットサーブを得意としていたから、
ボールをコートにトントンとやる時(ゴルフで言うアドレス?)、
すでにビッグサーブのイメージを作っている。
この時、ラケットを75度ぐらいの角度で持つ癖がある(当然グリップもガチガチ)。
そのラケットをまっすぐにしろ、という。なるほどね~。
これで柔らかいスィングが可能になるわけだ。
そうだよな。もうビッグサーバーという年齢ではないからな。
その後のサーブですぐさま改善されることはなかったが、
何だか目からウロコが落ちたような気がした。
終わってみると体が何だかざらついている。
翌日の新聞でその理由がわかった。黄砂だったのだ。
明けて月曜(連休最終日)。今日も嫁は仕事だ。
この連休中、子供をどこにも連れて行っていないので、
友達のMちゃんも連れてどこか公園に行くことにした。
個人的には壁打ちができるところがいいので、
二人をそそのかして某公園に行く算段に成功した。
二人を遊ばせておいて、壁打ちのコートへ。
やはり混んでいた。30分ほど待ってやっと端のコートが空いた。
隣はいつもの中学生グループ(5~6人で2面を占領している)。
何人かが壁打ちをして残りはベンチで携帯をいじっている。
3時間も4時間も打ち続ける。真面目なんだか不真面目なんだかよくわからん連中だ。
それでもさすがに部活で鍛えているだけあって球筋がいい。
軟式みたいにスパーンスパーンとボールを軽々と打ち込んでいる。
ボールの上を擦ると言うかひっぱたくと言うか、ああいう打ち方は今の僕にはとてもできないが、
トップスピンのかけ方などはどうしても覚えたいテクニックの一つだ。
コートが空くまで彼らの打ち方を見ているだけでも勉強にはなる。
ここのところずっとサーブの調子が悪かった。
トスの上げ方、ラケットの担ぎ方、足の運び方、振り下ろし…。
そのひとつひとつを確認しながら1時間ほどサーブを打ち続けた。
【再確認できたこと~ファースト~】
・トスはやや前がよい
・肩の上のモーション(ヘッドの位置等)はあまり気にせずに
(完全にかつぎきれてなくてもOKとする)
・やや「ためて」打ったほうが体重が乗る
・したがって、トスは高いほうがよい
(トスを中途半端に上げると結果スィングも中途半端になる)
昨日開眼した「サーブへの入り方」は、今日は敢えて考えなかった。
言い訳になるが、ここのコートはコンクリートで変な角度がついていて、
「ビッグサーブを打つ」という気持ちが作りにくいからだ。
なのでラケットの角度も無視して、自分にとって最もパワフルな
ショットが打てるようなフォームを徐々に見つけていった。
すると、かなりいい感じのサーブが打てた。
レッスンでは入れることを考えすぎているせいか、
トスにしろスィングにしろ中途半端になっていたが、
誰も見ていない壁打ちサーブは精神的に解放されるのか、
無心で打つことができ、しっかりボールに体重を乗せることができた。
昨日のレッスンでいったん捨て去りかけたフラットサーブだったが、
これまで積み上げたスタイルをあっさり棄てるのも勿体ないし、
体力・筋力のあるうちは今までのスタイルを深化させてみよう。
セカンドの練習でも、それなりに収穫があった。
今まではスィングをゆっくり目に、ボールに面を当てる感じだったが、
なまじ遠慮せずにファーストと同じスピードで打ってみたら意外とよかった。
トスとフォームさえ安定すれば、このセカンドはそうそうミスすることはないだろう。
ダボを少しでも減らすために、セカンドサーブのさらなる精緻化を目指したい。
壁打ちは半年振りだったが、サーブのフォームの確認という意味ではもっと頻繁にやりたい。
子供を連れての練習は集中できないので、今度は一人で打ち込みに来よう。
これだけ打つと、早くコートで試したくなる。
今週末は特に予定なし。昼のレッスンに午後のレッスンも入れてみようか。
テニス三昧の土曜日。いいぞ、そうでなくちゃ。
2010年03月14日
3週間ぶりのレッスン
やっと晴れた~!
3週間ぶりだと体もなまっている。
数日前に風邪を引き、とても万全とはいえないが
テニスとなれば血沸き肉踊る。
土曜、日曜ともに1回ずつレッスンを入れた。
土曜は…何したっけ?(笑)
ああ、グリップチェンジの練習だ。二日やると最初のほうは忘れてしまう(笑)。
フォア―バック(アプローチ)―バックボレー―フォアボレー
まぁまぁ、そつなくこなせただろうか。
ラリーの練習でコーチとのマンツーマンの時に言われたのは、
近いボールを窮屈そうに打つことがあるので、
もっと懐をゆったりさせて打つといい、ということ。
ストロークのとき、打点は高目を意識して打っているが、
わきの開き具合は適当にやっていたかもしれない。
新しいラケットで、どのあたりが一番ヒットするかをもっと研究しなければ。
サーブは相変わらず。よくもなく悪くもなく。
ただ、ラケットからつま先までピンと伸びきった感じで打てたのが何本かあった。
インパクトの瞬間、体が宙に浮いている感じ。
あれは気持ちいい。ああいうのが安定して打てるといいのだが。
(ただこの日は風が強くてトスがうまく上がらなかった)
ポイントに続けてゲームをして終了。
日曜の今日は、昨日よりも暖かかった。立っていても汗をかくほど。
コーチも「今日は最高の天気ですね」とゴキゲンだ。
ショートラリーに続いてストロークの練習。
フォアとバックを交互に何本かやった後、
ネット際から背走してコートに打ち込む練習はきつかった。
昨日以来「ボールとの距離」がうまくとれない上に、
走ってボールの裏に回りこんで打つというのが、
(打てないわけではないのだが)なかなか決まらない。
ボールに力がうまく乗ってくれず、新しいラケットを使いこなせていない気がした。
あと、これはいつものことだが、よくネットにひっかける。
これは普段のフォームを意識的に改善する必要があるかもしれない。
フラットしか頭にないから、一直線にコードあたりに行ってしまう。
もっとトップスピンをかけて、しっかり相手コートに入るボールを打たないといけない。
次回はビランデルばりのワイパー打法でやってみるか。
今日のマンツーマン(昨日とは別のコーチ)。
「低いボールをもっとひざを使って処理できればもっとよい。それ以外は今のままでよいでしょう」
おぁ、うれしい。ボールはネットにかけたりホームランだったりだが、
フォームそのものは悪くないようだ。
しかし今日はサーブがいけなかった。
昨日のようにピンと伸びきることは一度もなかった。
ファーストなんて、練習とゲームを合わせて3~40本のうち1本しか入らなかった。
打った後、右足を前にバタンと踏み出してしまうことが何度もあった。
あれは悪い癖。というか、そうならざるを得ないフォームになっている。
壁打ちに行ってフォームを矯正してきたほうがいいかもしれない。
来週は休日出勤で土曜のレッスンは受講できない。
とりあえず日曜(今日と同じコース)に振替を入れた。
連休となる月曜は、僕向けの初中級コースがないので、来週は1回しか受講できず。
今度、土曜の午後の中級レッスンを受講してみたい。
振替がたまる一方だし、もっと早く消化できればいいのだが…。
3週間ぶりだと体もなまっている。
数日前に風邪を引き、とても万全とはいえないが
テニスとなれば血沸き肉踊る。
土曜、日曜ともに1回ずつレッスンを入れた。
土曜は…何したっけ?(笑)
ああ、グリップチェンジの練習だ。二日やると最初のほうは忘れてしまう(笑)。
フォア―バック(アプローチ)―バックボレー―フォアボレー
まぁまぁ、そつなくこなせただろうか。
ラリーの練習でコーチとのマンツーマンの時に言われたのは、
近いボールを窮屈そうに打つことがあるので、
もっと懐をゆったりさせて打つといい、ということ。
ストロークのとき、打点は高目を意識して打っているが、
わきの開き具合は適当にやっていたかもしれない。
新しいラケットで、どのあたりが一番ヒットするかをもっと研究しなければ。
サーブは相変わらず。よくもなく悪くもなく。
ただ、ラケットからつま先までピンと伸びきった感じで打てたのが何本かあった。
インパクトの瞬間、体が宙に浮いている感じ。
あれは気持ちいい。ああいうのが安定して打てるといいのだが。
(ただこの日は風が強くてトスがうまく上がらなかった)
ポイントに続けてゲームをして終了。
日曜の今日は、昨日よりも暖かかった。立っていても汗をかくほど。
コーチも「今日は最高の天気ですね」とゴキゲンだ。
ショートラリーに続いてストロークの練習。
フォアとバックを交互に何本かやった後、
ネット際から背走してコートに打ち込む練習はきつかった。
昨日以来「ボールとの距離」がうまくとれない上に、
走ってボールの裏に回りこんで打つというのが、
(打てないわけではないのだが)なかなか決まらない。
ボールに力がうまく乗ってくれず、新しいラケットを使いこなせていない気がした。
あと、これはいつものことだが、よくネットにひっかける。
これは普段のフォームを意識的に改善する必要があるかもしれない。
フラットしか頭にないから、一直線にコードあたりに行ってしまう。
もっとトップスピンをかけて、しっかり相手コートに入るボールを打たないといけない。
次回はビランデルばりのワイパー打法でやってみるか。
今日のマンツーマン(昨日とは別のコーチ)。
「低いボールをもっとひざを使って処理できればもっとよい。それ以外は今のままでよいでしょう」
おぁ、うれしい。ボールはネットにかけたりホームランだったりだが、
フォームそのものは悪くないようだ。
しかし今日はサーブがいけなかった。
昨日のようにピンと伸びきることは一度もなかった。
ファーストなんて、練習とゲームを合わせて3~40本のうち1本しか入らなかった。
打った後、右足を前にバタンと踏み出してしまうことが何度もあった。
あれは悪い癖。というか、そうならざるを得ないフォームになっている。
壁打ちに行ってフォームを矯正してきたほうがいいかもしれない。
来週は休日出勤で土曜のレッスンは受講できない。
とりあえず日曜(今日と同じコース)に振替を入れた。
連休となる月曜は、僕向けの初中級コースがないので、来週は1回しか受講できず。
今度、土曜の午後の中級レッスンを受講してみたい。
振替がたまる一方だし、もっと早く消化できればいいのだが…。
2010年03月07日
天気悪すぎ…
今日も雨。
これで2週連続でレッスン中止。
は~~~~~~。
こんな記事でゴメンなさい。
でも、本当につまらない。
3月下旬になったら仕事も忙しくなるので、
行けるうちに行っておきたいのだ!
来週こそは晴れてくれ!
これで2週連続でレッスン中止。
は~~~~~~。
こんな記事でゴメンなさい。
でも、本当につまらない。
3月下旬になったら仕事も忙しくなるので、
行けるうちに行っておきたいのだ!
来週こそは晴れてくれ!
2010年02月21日
今日は一日ノンビリと…
嫁は休日出勤で朝から子供と二人。
午後は子供の同級生が遊びに来るので、
二人で家中の片付けと掃除。
お昼前には一段落して昼食を作り、
二人で食べた後、子に留守番をさせて僕はテニスへ。
午前中から晴れたり曇ったりだが、
陽が照りだすとポカポカと温かくなる。
今日はハードコートでのレッスンだ。
オールコート用のニューバランスを履いて出かける。
(クレーの時はルコックのを履いている)
今日も5人。雪で何度か中止になったのに、
こっちに振り替える人は少ないのかな?
日曜のクラスは女性が数人いるので雰囲気も和やか。
というか、一人笑い上戸の女性がいるので、
シリアスな雰囲気になりにくい(笑)。
もう新しいラケットはあまり意識せず、
コーチが作るメニューに一つ一つ対応していくだけだ。
長・中・短のボールを、ラケットワークに気をつけながら
アプローチショット気味に打っていくレッスン。
どうしてもネットに引っかかる。
これはいつもそうだが、なかなか改善されない。
フラット系というスタイルへの甘えなのか、
直線的に打つことばかりを考えてしまい、
ネットやコードにかけてしまう。
もっとトップスピンをかける練習をしないといけない。
それでも昨日の今日なのでフォア・バックともいい感じだ。
ポイントの練習が長くやれて楽しかったので、
その後のサーブの練習やゲームがとても充実していた。
こんなに長く(タップリとやれたと)感じたのは初めてだ。
気持ちよく汗を流して帰宅。
シャワーを浴びたところに子供が同級生を連れて帰ってきた。
しばらく面倒を見ていたら続いて嫁が仕事から帰ってきた。
手持ち無沙汰になり、外出することにした。
掃除機の調子が悪いので、新しいのを買いに。
価格.comで評判のよいサンヨーのエアブロックサイクロンSC-XW33L。
ジョー○ンアウトレットで最安値に近い値段で売っていたので即決。
ティッシュをフィルター代わりにしたり、
ハンディモップ用ドライシートが装着できたり、
なかなか優れものらしいので使うのが楽しみだ。
携帯売場を通ると気になっているi-phoneが。
今なら機種代金相当1920円(16GB)が月額から引かれると言う。
やっぱり欲しい。twitterやるには必須だしWi-Fiも試したいし。
でも今のauをどうするか。
試算してもらったら月3000円ぐらいの出費で大丈夫そうだ。
笑顔の可愛い女性店員が「買っちゃいますか!」と笑って言うので、
かなり危ないところまで言ったが踏みとどまった(笑)。
でもキャンペーンは今月中だというし買っちゃうかも。
今のi-pod(3代目nano)も買って2年になるしなぁ。
結局今日は買わずにそのままTV売り場へ。
我が家は地デジ問題がいまだに解決されていないのだが、
冷やかし半分で店員の話を聞いてきた。
エコポイントが3月で方向転換するので買うなら今だと言う。
見て気に入ったのは日立のWooo37型HDD付きモデル。12万円強。
まったく、あれやこれやと出費が嵩む。これも嫁に相談だ。
家電屋でブラブラしたのは久しぶりだ。
買ったのは掃除機一つだけだったがじっくり楽しんできた。
夜は冷凍肉ですき焼きをして3人でトランプをして終わり。
これから子供と一緒に寝ます。おやすみなさい。
午後は子供の同級生が遊びに来るので、
二人で家中の片付けと掃除。
お昼前には一段落して昼食を作り、
二人で食べた後、子に留守番をさせて僕はテニスへ。
午前中から晴れたり曇ったりだが、
陽が照りだすとポカポカと温かくなる。
今日はハードコートでのレッスンだ。
オールコート用のニューバランスを履いて出かける。
(クレーの時はルコックのを履いている)
今日も5人。雪で何度か中止になったのに、
こっちに振り替える人は少ないのかな?
日曜のクラスは女性が数人いるので雰囲気も和やか。
というか、一人笑い上戸の女性がいるので、
シリアスな雰囲気になりにくい(笑)。
もう新しいラケットはあまり意識せず、
コーチが作るメニューに一つ一つ対応していくだけだ。
長・中・短のボールを、ラケットワークに気をつけながら
アプローチショット気味に打っていくレッスン。
どうしてもネットに引っかかる。
これはいつもそうだが、なかなか改善されない。
フラット系というスタイルへの甘えなのか、
直線的に打つことばかりを考えてしまい、
ネットやコードにかけてしまう。
もっとトップスピンをかける練習をしないといけない。
それでも昨日の今日なのでフォア・バックともいい感じだ。
ポイントの練習が長くやれて楽しかったので、
その後のサーブの練習やゲームがとても充実していた。
こんなに長く(タップリとやれたと)感じたのは初めてだ。
気持ちよく汗を流して帰宅。
シャワーを浴びたところに子供が同級生を連れて帰ってきた。
しばらく面倒を見ていたら続いて嫁が仕事から帰ってきた。
手持ち無沙汰になり、外出することにした。
掃除機の調子が悪いので、新しいのを買いに。
価格.comで評判のよいサンヨーのエアブロックサイクロンSC-XW33L。
ジョー○ンアウトレットで最安値に近い値段で売っていたので即決。
ティッシュをフィルター代わりにしたり、
ハンディモップ用ドライシートが装着できたり、
なかなか優れものらしいので使うのが楽しみだ。
携帯売場を通ると気になっているi-phoneが。
今なら機種代金相当1920円(16GB)が月額から引かれると言う。
やっぱり欲しい。twitterやるには必須だしWi-Fiも試したいし。
でも今のauをどうするか。
試算してもらったら月3000円ぐらいの出費で大丈夫そうだ。
笑顔の可愛い女性店員が「買っちゃいますか!」と笑って言うので、
かなり危ないところまで言ったが踏みとどまった(笑)。
でもキャンペーンは今月中だというし買っちゃうかも。
今のi-pod(3代目nano)も買って2年になるしなぁ。
結局今日は買わずにそのままTV売り場へ。
我が家は地デジ問題がいまだに解決されていないのだが、
冷やかし半分で店員の話を聞いてきた。
エコポイントが3月で方向転換するので買うなら今だと言う。
見て気に入ったのは日立のWooo37型HDD付きモデル。12万円強。
まったく、あれやこれやと出費が嵩む。これも嫁に相談だ。
家電屋でブラブラしたのは久しぶりだ。
買ったのは掃除機一つだけだったがじっくり楽しんできた。
夜は冷凍肉ですき焼きをして3人でトランプをして終わり。
これから子供と一緒に寝ます。おやすみなさい。
2010年02月20日
いい感じだった
木曜に降った雪の影響もなく、
コートはやや滑りやすくはあったが無事に開講。
3週間ぶりのレッスンだ。
今日は先週川口で買ってきたGDS-Rallyの初試打。
体調もほぼ元通りとなり、勇んで出かけた。
(といっても徒歩1分だが)
今日は5人だ。いつもなら騒がしくやっている上級クラスは
裏手のハードコートでやっているらしく静かだった。
まずはショートラリー。ラケットの感触を試した。
うーん、相変わらずわからない。
3週間ぶりということもあって
ロシニョールとの明確な違いが体感できない。
寧ろボールを相手に送ることでいっぱいで
ラケットの感触なんて言ってられない。
でも「いい感じ」でウォーミングアップできた。
今日は人数が少なかったせいか、メニューがいろいろだった。
ストロークは両手でのテイクバックの練習。
体が閉じるように左肩を引きラケットをグイッと引く。
そこでラケットをおとなしく(柔らかく)して
一気に摺り上げる。“ためる”という感じだろうか。
あれこれ考えず、思い切り振ってみた。
かなりいい感じだ。
最初の2、3巡目はスィートスポットにうまく当たらなかったが、
スポットに入るとガツンという感じで気持ちよく飛んでいく。
「ふぇ~、これがマグネティックパワー?」
フィッシャー独自のマグネティックシステムは、
インパクト時の振動を電磁力に変換し、
反発パワーを増大させる大変卑怯なラケットである(笑)。
前のロシは、自分の筋力だったり遠心力だったり、
ラケット外部の力を補ってやらないとダメだったが、
GDS-Rallyはラケットそのもののパワーを感じる。
楽だし、何より気持ちいい。
コーチとのラリーも思い切り打っても飛び過ぎることなく、
コーチの胸元にビュンビュン打っていけた。
ガットの“喰いつき”もいいように思えた。
55ポンドなので反発力というよりしっかり受け止めている感じだ。
ボール離れが遅めなので“しなり”やら“のび”やら、あれこれ楽しめる。
打っていて楽しい。大当たりだ。
やや打点が低すぎてネットに引っかけたりしたので、
高い打点でのヒッティングをもっとうまくやれば
トータルにストロークプレイを楽しめるラケットだ。
コートとのラリーでは調子よく続けることができて、
こっちも新しいラケットで俄然力が入り、
ものの5分だったがヘトヘトになった。爽快だ。
サーブもいい感じだった。
相変わらずトスが安定しないので当たりはずれが大きいが、
何本かエース級のボールが打てた。
「ブン」と当たる感触がなんとも気持ちがいい。
音もなんだか電磁的な感じだし(笑)。
気に入った。バボラのプロハリもいい具合だ。
打感がよく、力をボールに素直に乗せられる。
(もっとポンドを落としてもよかったかも)
これなら迷いなく技術のほうに集中できる。
新しいラケットって、こんなに打ちやすいのかと驚き。
(新しいったっても中古だけどね。2006~7年モデル?)
ロシニョールにこだわっていた自分がバカみたい(笑)。
あとはやはり、中級向けラケットにしたのも正解。
ラケットが助けてくれる感じが頼もしい。
これがツアーモデルなら、今日はテニスがいやになったことだろう。
20代、30代から力が落ちた分を、このラケットは十二分に補ってくれる。
明日の昼にも振替を入れた。今から楽しみだ。
さて、技術的なクリシェを駆使してあれこれ書いてますが、
恐らくこの十分の一ほどもわかっていないと思います(笑)。
でも気持ちよかったことは確かです。
その気持ちよさの根拠がうまく説明できないだけ。
やっていくうちに、そういうのが語れるようになるのかな?
皆さんのブログを読んで勉強していこうと思います。
コートはやや滑りやすくはあったが無事に開講。
3週間ぶりのレッスンだ。
今日は先週川口で買ってきたGDS-Rallyの初試打。
体調もほぼ元通りとなり、勇んで出かけた。
(といっても徒歩1分だが)
今日は5人だ。いつもなら騒がしくやっている上級クラスは
裏手のハードコートでやっているらしく静かだった。
まずはショートラリー。ラケットの感触を試した。
うーん、相変わらずわからない。
3週間ぶりということもあって
ロシニョールとの明確な違いが体感できない。
寧ろボールを相手に送ることでいっぱいで
ラケットの感触なんて言ってられない。
でも「いい感じ」でウォーミングアップできた。
今日は人数が少なかったせいか、メニューがいろいろだった。
ストロークは両手でのテイクバックの練習。
体が閉じるように左肩を引きラケットをグイッと引く。
そこでラケットをおとなしく(柔らかく)して
一気に摺り上げる。“ためる”という感じだろうか。
あれこれ考えず、思い切り振ってみた。
かなりいい感じだ。
最初の2、3巡目はスィートスポットにうまく当たらなかったが、
スポットに入るとガツンという感じで気持ちよく飛んでいく。
「ふぇ~、これがマグネティックパワー?」
フィッシャー独自のマグネティックシステムは、
インパクト時の振動を電磁力に変換し、
反発パワーを増大させる大変卑怯なラケットである(笑)。
前のロシは、自分の筋力だったり遠心力だったり、
ラケット外部の力を補ってやらないとダメだったが、
GDS-Rallyはラケットそのもののパワーを感じる。
楽だし、何より気持ちいい。
コーチとのラリーも思い切り打っても飛び過ぎることなく、
コーチの胸元にビュンビュン打っていけた。
ガットの“喰いつき”もいいように思えた。
55ポンドなので反発力というよりしっかり受け止めている感じだ。
ボール離れが遅めなので“しなり”やら“のび”やら、あれこれ楽しめる。
打っていて楽しい。大当たりだ。
やや打点が低すぎてネットに引っかけたりしたので、
高い打点でのヒッティングをもっとうまくやれば
トータルにストロークプレイを楽しめるラケットだ。
コートとのラリーでは調子よく続けることができて、
こっちも新しいラケットで俄然力が入り、
ものの5分だったがヘトヘトになった。爽快だ。
サーブもいい感じだった。
相変わらずトスが安定しないので当たりはずれが大きいが、
何本かエース級のボールが打てた。
「ブン」と当たる感触がなんとも気持ちがいい。
音もなんだか電磁的な感じだし(笑)。
気に入った。バボラのプロハリもいい具合だ。
打感がよく、力をボールに素直に乗せられる。
(もっとポンドを落としてもよかったかも)
これなら迷いなく技術のほうに集中できる。
新しいラケットって、こんなに打ちやすいのかと驚き。
(新しいったっても中古だけどね。2006~7年モデル?)
ロシニョールにこだわっていた自分がバカみたい(笑)。
あとはやはり、中級向けラケットにしたのも正解。
ラケットが助けてくれる感じが頼もしい。
これがツアーモデルなら、今日はテニスがいやになったことだろう。
20代、30代から力が落ちた分を、このラケットは十二分に補ってくれる。
明日の昼にも振替を入れた。今から楽しみだ。
さて、技術的なクリシェを駆使してあれこれ書いてますが、
恐らくこの十分の一ほどもわかっていないと思います(笑)。
でも気持ちよかったことは確かです。
その気持ちよさの根拠がうまく説明できないだけ。
やっていくうちに、そういうのが語れるようになるのかな?
皆さんのブログを読んで勉強していこうと思います。
2010年02月18日
また雪だよ…
これで土曜のレッスンはまたもや中止だ。
これからもっと積もりそうだし日曜もダメっぽい。
2日続けて受けてたまってる振替消化したかったのに。
あ、ストレスがたまる。
フィッシャーGDS-Rallyも試せない。
体調も今イチだし今週も休養かぁ。
さて、今のうちに暴露しておきますが僕はかなりの鈍感プレイヤー。
ラケットやガットの微妙なニュアンスがよくわからない。
こんだけ道具へのこだわりを見せてるくせにね(笑)。
よく言われる「ラケットが硬い」「柔らかい」が全くわからない。
みんなどういう時にそれを感じるのだろう?
教えていただきたいものだ。
さすがに「合う」「合わない」は何となくわかる。
ラケットも「重い」「軽い」なら今の僕の好みは言える。
10本近くあるロシニョールも7月の入会からあれこれ試して
最終的にVA300(たぶん最終モデル)に落ち着いた。
F200の非力に呆れ(僕が非力になったのだ)、
VECTRISを何種類か試し、チタニウムや中厚ラケットも試したが
どれもうまく扱えなかった(何がどう、と説明できない)。
でもVA300は軽さ、パワー、振り抜きのよさ、しなやかさ、
どれをとっても一番しっくり来る。
本当はこのラケットが4、5本あれば充分なのだが、
ロシニョールはすでに撤退、ビンテージの部類だ。
中古購入(かなりボロ)なのでスペックがわからず、
なぜこのラケットがいいのかが理論的に掴めていない。
だから次にどのラケットを買えばいいのかわからないのだ。
一度、今のラケットをXEBIOに持っていって、
どのフィッシャーにすべきかアドバイスをもらってみようか。
GDS-RallyとVA300を見比べるとプロポーションはかなり似ている。
フェイス面積、厚さ(パワー)、バランスなど。
振り抜きはややVAが勝るか(GDS-Rallyはやや鈍重な感じ)。
だからGDS-Rallyは今の僕に合っている気がする。
スペックや評価もよくわかっているし、
このラケットから再スタートだ(また中古だけどね)。
あ、早く打ちたい!!
来週は絶対に晴れてくれ!
これからもっと積もりそうだし日曜もダメっぽい。
2日続けて受けてたまってる振替消化したかったのに。
あ、ストレスがたまる。
フィッシャーGDS-Rallyも試せない。
体調も今イチだし今週も休養かぁ。
さて、今のうちに暴露しておきますが僕はかなりの鈍感プレイヤー。
ラケットやガットの微妙なニュアンスがよくわからない。
こんだけ道具へのこだわりを見せてるくせにね(笑)。
よく言われる「ラケットが硬い」「柔らかい」が全くわからない。
みんなどういう時にそれを感じるのだろう?
教えていただきたいものだ。
さすがに「合う」「合わない」は何となくわかる。
ラケットも「重い」「軽い」なら今の僕の好みは言える。
10本近くあるロシニョールも7月の入会からあれこれ試して
最終的にVA300(たぶん最終モデル)に落ち着いた。
F200の非力に呆れ(僕が非力になったのだ)、
VECTRISを何種類か試し、チタニウムや中厚ラケットも試したが
どれもうまく扱えなかった(何がどう、と説明できない)。
でもVA300は軽さ、パワー、振り抜きのよさ、しなやかさ、
どれをとっても一番しっくり来る。
本当はこのラケットが4、5本あれば充分なのだが、
ロシニョールはすでに撤退、ビンテージの部類だ。
中古購入(かなりボロ)なのでスペックがわからず、
なぜこのラケットがいいのかが理論的に掴めていない。
だから次にどのラケットを買えばいいのかわからないのだ。
一度、今のラケットをXEBIOに持っていって、
どのフィッシャーにすべきかアドバイスをもらってみようか。
GDS-RallyとVA300を見比べるとプロポーションはかなり似ている。
フェイス面積、厚さ(パワー)、バランスなど。
振り抜きはややVAが勝るか(GDS-Rallyはやや鈍重な感じ)。
だからGDS-Rallyは今の僕に合っている気がする。
スペックや評価もよくわかっているし、
このラケットから再スタートだ(また中古だけどね)。
あ、早く打ちたい!!
来週は絶対に晴れてくれ!