2010年07月28日
しばらくお休みします
2010年07月18日
ロシがオークションで売れました
いつになったら売れるのかな~と、
出品していたことすら忘れていた
ロシニョールのラケットがまとめて売れました!
落札者の方は僕と同じくF200をお持ちだったそうで、
ロシニョールへの思い入れがひときわ強い方でした。
そんな方にもらっていただけて光栄至極。
思わず送料サービスしちゃいました。
発送しようとグルニエのバッグを開けたら、
F340Kevklarがあるではないですか(これも忘れてた)。
恐る恐る「要りますか?」と訊ねてみたら、欲しいとの返事。
こちらも格安でお付けすることにしました。
F340の写真はありません。
送る前に撮ればよかった…(ネットにもない)。
これで手元に残ったロシニョールは、
愛器F200と、先日ヤフオク500円で買ったVA500の2本きり。
ま、これでよし。
今後は、ルコック(観賞用)、フィッシャー(実用)、
プロケネックス(実用)をコレクションの柱にしていきたい。
出品していたことすら忘れていた
ロシニョールのラケットがまとめて売れました!
落札者の方は僕と同じくF200をお持ちだったそうで、
ロシニョールへの思い入れがひときわ強い方でした。
そんな方にもらっていただけて光栄至極。
思わず送料サービスしちゃいました。
発送しようとグルニエのバッグを開けたら、
F340Kevklarがあるではないですか(これも忘れてた)。
恐る恐る「要りますか?」と訊ねてみたら、欲しいとの返事。
こちらも格安でお付けすることにしました。
F340の写真はありません。
送る前に撮ればよかった…(ネットにもない)。
これで手元に残ったロシニョールは、
愛器F200と、先日ヤフオク500円で買ったVA500の2本きり。
ま、これでよし。
今後は、ルコック(観賞用)、フィッシャー(実用)、
プロケネックス(実用)をコレクションの柱にしていきたい。
2010年07月15日
この夏は沖縄へ!
沖縄好きの嫁にせがまれ、6月後半から画策して、
7月初め、何とか4泊5日のツアーが確定した。
嫁に「どんなプランがいいの?」と訊くと
「静かな海。本島はパス」とのことで、
それならやっぱり石垣~西表しかないだろうと
いろんなツアーを片っ端からチェックして、
とりあえず1泊5日コースで往復チケットをゲットした。
後半の3泊は自分たちで手配するプランだ。
面倒くさがる嫁を何とかリビングに連れ出し、
強制的にプランニングを開始した。
初日は石垣島のホテル泊、その翌朝からどう行動するか。
あれこれ文句を言われながら、
最終的には僕のプランで無事まとまった。
2~3泊目は西表、最終日前日は竹富でのんびり。
石垣島観光は最小限にして(川平湾と野底マーペーには行きたい)、
西表を中心にリゾート気分を味わってこようと思う。
嫁は独身時代に何度も行っているが、
僕自身は沖縄は15年ぶりだ。あの時は仕事で行った。
太田知事が基地使用を認める代理署名を拒否したことの
取材を兼ねて、会社の上司2人と那覇に2泊した。
レンタカーを借りて普天間基地を回り、そのデカさに驚いた。
僕は西多摩の横田基地近くに住んだこともあるのだが、
それでも「沖縄に押し付けている」という負い目は拭えない。
それを痛感した沖縄訪問であった。
もちろん、観光も楽しんだ。
公設市場やステーキハウスにも行ったし、
佐喜眞美術館で「沖縄の図」も観た。
海ぶどう、ジューシー、スクガラス豆腐、
足テビチ、田芋の天ぷらなど郷土料理も楽しんだが、
肝心の仕事のほうは不調に終わった。
(一緒に行った社長がまるでやる気無し)
もう一度那覇に行ってみたい気もするが、
嫁の希望を聞き入れたプランのほうが何かと得策だし、
僕も離島に興味あるし、子供もその方が楽しいだろう。
(ひめゆりや摩文仁の丘は中高生になってから)
西表ではカヤックでマングローブの林をめぐるという
半日トレッキングツアーに参加する予定だが、
この足でどこまでやれるだろうか?
(嫁と子供に任せて一人で待機するのが無難?)
楽しみは半減するが、ビーチでのんびり本でも読むのもいいい。
いずれにせよ、夏の大型旅行は3年前の北海道以来だ。
出発当日まで、嫁とケンカすることなく平穏に過ごせれば、
この夏の沖縄旅行は99%成功したも同然だ(笑)。
あと2週間。がんばろう。
7月初め、何とか4泊5日のツアーが確定した。
嫁に「どんなプランがいいの?」と訊くと
「静かな海。本島はパス」とのことで、
それならやっぱり石垣~西表しかないだろうと
いろんなツアーを片っ端からチェックして、
とりあえず1泊5日コースで往復チケットをゲットした。
後半の3泊は自分たちで手配するプランだ。
面倒くさがる嫁を何とかリビングに連れ出し、
強制的にプランニングを開始した。
初日は石垣島のホテル泊、その翌朝からどう行動するか。
あれこれ文句を言われながら、
最終的には僕のプランで無事まとまった。
2~3泊目は西表、最終日前日は竹富でのんびり。
石垣島観光は最小限にして(川平湾と野底マーペーには行きたい)、
西表を中心にリゾート気分を味わってこようと思う。
嫁は独身時代に何度も行っているが、
僕自身は沖縄は15年ぶりだ。あの時は仕事で行った。
太田知事が基地使用を認める代理署名を拒否したことの
取材を兼ねて、会社の上司2人と那覇に2泊した。
レンタカーを借りて普天間基地を回り、そのデカさに驚いた。
僕は西多摩の横田基地近くに住んだこともあるのだが、
それでも「沖縄に押し付けている」という負い目は拭えない。
それを痛感した沖縄訪問であった。
もちろん、観光も楽しんだ。
公設市場やステーキハウスにも行ったし、
佐喜眞美術館で「沖縄の図」も観た。
海ぶどう、ジューシー、スクガラス豆腐、
足テビチ、田芋の天ぷらなど郷土料理も楽しんだが、
肝心の仕事のほうは不調に終わった。
(一緒に行った社長がまるでやる気無し)
もう一度那覇に行ってみたい気もするが、
嫁の希望を聞き入れたプランのほうが何かと得策だし、
僕も離島に興味あるし、子供もその方が楽しいだろう。
(ひめゆりや摩文仁の丘は中高生になってから)
西表ではカヤックでマングローブの林をめぐるという
半日トレッキングツアーに参加する予定だが、
この足でどこまでやれるだろうか?
(嫁と子供に任せて一人で待機するのが無難?)
楽しみは半減するが、ビーチでのんびり本でも読むのもいいい。
いずれにせよ、夏の大型旅行は3年前の北海道以来だ。
出発当日まで、嫁とケンカすることなく平穏に過ごせれば、
この夏の沖縄旅行は99%成功したも同然だ(笑)。
あと2週間。がんばろう。
2010年07月06日
若林奮展に行ってきた
テニスと関係ない話ですが。
(怪我してるとそうそうネタがない…)
土曜日、多摩美術大学美術館での若林奮展に行ってきた。
2003年に亡くなった若林さんを顕彰する意味から、
同大小泉教授を中心に研究会が主宰され、
数年に一度のペースで展覧会が開かれる。
今回は岡山県立美術館館長の鍵岡さんの講演だ。
僕が編集した本の販売も兼ねて聴きに行った。
でも、何だかよくわからない講演だった(笑)。
とにかく若林さんの作品は難解すぎる。
専門家ですらそれを評する言葉に窮する。
いわんや我々一般人をや。
《振動尺》
《北方金属》
《港に対する攻撃》
《自動車の中の人喰》
《残り元素》
《大気中の緑色に属するもの》
これ、全部作品タイトル。まったくもって意味不明(笑)。
僕も本人に何度か会ったことがあるが、
本当に何を考えているのかわからない人だった。
講演後のレセプションパーティーでは、
何人かの知り合いに会えた楽しい時間を過ごせた。
会場で作品を見たり、立食パーティーで立ち話をしたり、
この状態(コルセット)では辛くもあったが、
こういう場に出られるようになっただけでもうれしい。
(学長の挨拶はサイテーだった。何だ、あの俗物は?)
再来週は、知り合いが座談会に登場。
また多摩センターまで行かないといけない。
でも、若林さんの制作秘話が聞けそうで楽しみだ。
そうそう、多摩センターに行ったついでに、
近くのゼビオ多摩境店に寄って、
フィッシャーのラケットがどうなっているか見てきた。
ブラックグラナイト(BG)シリーズがいつになったら
安くなるのか、気になっていたもので。
結果、BG-No.1が1本きり。20000円強と全然安くなかった。
ラリーやコンプ、ツアーは1本もなかった。
あったのはアタックやカリバーなどの廉価モデル。
旧モデルのM-PRO No.1(9800円)も扱っていなかった。
さすがにフィッシャーは少なくなってきたなぁ。
かといってパシフィックがあるわけでもなく…。
寂しい限りだね。
あとBGの26インチラケットが8000円と破格の安さだった。
(1インチ短いだけでそんなに違うもんなのかな?)
さて、そろそろ怪我の診察も終わりに近づいたことだし、
治療費の請求作業に入ろうか。
松葉杖も大学病院に返却してきたい。
来週からリハビリを本格的に再開せねば。
でないと、T先生にまた怒られる(笑)。
(怪我してるとそうそうネタがない…)
土曜日、多摩美術大学美術館での若林奮展に行ってきた。
2003年に亡くなった若林さんを顕彰する意味から、
同大小泉教授を中心に研究会が主宰され、
数年に一度のペースで展覧会が開かれる。
今回は岡山県立美術館館長の鍵岡さんの講演だ。
僕が編集した本の販売も兼ねて聴きに行った。
でも、何だかよくわからない講演だった(笑)。
とにかく若林さんの作品は難解すぎる。
専門家ですらそれを評する言葉に窮する。
いわんや我々一般人をや。
《振動尺》
《北方金属》
《港に対する攻撃》
《自動車の中の人喰》
《残り元素》
《大気中の緑色に属するもの》
これ、全部作品タイトル。まったくもって意味不明(笑)。
僕も本人に何度か会ったことがあるが、
本当に何を考えているのかわからない人だった。
講演後のレセプションパーティーでは、
何人かの知り合いに会えた楽しい時間を過ごせた。
会場で作品を見たり、立食パーティーで立ち話をしたり、
この状態(コルセット)では辛くもあったが、
こういう場に出られるようになっただけでもうれしい。
(学長の挨拶はサイテーだった。何だ、あの俗物は?)
再来週は、知り合いが座談会に登場。
また多摩センターまで行かないといけない。
でも、若林さんの制作秘話が聞けそうで楽しみだ。
そうそう、多摩センターに行ったついでに、
近くのゼビオ多摩境店に寄って、
フィッシャーのラケットがどうなっているか見てきた。
ブラックグラナイト(BG)シリーズがいつになったら
安くなるのか、気になっていたもので。
結果、BG-No.1が1本きり。20000円強と全然安くなかった。
ラリーやコンプ、ツアーは1本もなかった。
あったのはアタックやカリバーなどの廉価モデル。
旧モデルのM-PRO No.1(9800円)も扱っていなかった。
さすがにフィッシャーは少なくなってきたなぁ。
かといってパシフィックがあるわけでもなく…。
寂しい限りだね。
あとBGの26インチラケットが8000円と破格の安さだった。
(1インチ短いだけでそんなに違うもんなのかな?)
さて、そろそろ怪我の診察も終わりに近づいたことだし、
治療費の請求作業に入ろうか。
松葉杖も大学病院に返却してきたい。
来週からリハビリを本格的に再開せねば。
でないと、T先生にまた怒られる(笑)。