2010年07月28日
しばらくお休みします
2010年04月10日
割といい感じ…だけど
木曜、金曜と二日続けて出社した。
仕事の引継ぎはしてきたつもりだが、
あまり機能していなかった、というのが正直なところだ。
動けないかわりに電話やメールを駆使して、
僕がいない間に生じたブランクを何とか埋めることができた。
会社で仕事をしてくると、それなりに生き生きしてくる。
やはりどこか“劇場型”の人間なのかもしれない。
誰かが見ているところでパフォーマンスを発揮するのだ。
おかげでナチュラルハイ。
帰ってからもエネルギーが有り余っている。
食事の用意と後片付け、洗濯物の整理、そして翌日のおかず作り。
嫁は、今週はなぜか何もしない。僕をアテにしているのだろう。
わが嫁ながら「松葉杖の人間によく仕事が頼めるな」と思うが…。
今日も一人で留守番だ。
こんなに天気がいいのに外出できないのは残念だが、
二日仕事をしてきたから、そこそこ安定している。
来週もなるべく出勤する予定だ。
本当はこれではいけないかもしれない。
自分で自分のクビを絞めているのかもしれない。
嫁にも、会社にも、「休みたい」とは言えない。
なぜ、こんなに弱いのだろう?
もっと自分のやりたいようにすればいいと思うのだが…。
期待されるとそれに応えてしまうサガなんだろうな。
これは大きな欠点だ。これを機に直したい。
仕事の引継ぎはしてきたつもりだが、
あまり機能していなかった、というのが正直なところだ。
動けないかわりに電話やメールを駆使して、
僕がいない間に生じたブランクを何とか埋めることができた。
会社で仕事をしてくると、それなりに生き生きしてくる。
やはりどこか“劇場型”の人間なのかもしれない。
誰かが見ているところでパフォーマンスを発揮するのだ。
おかげでナチュラルハイ。
帰ってからもエネルギーが有り余っている。
食事の用意と後片付け、洗濯物の整理、そして翌日のおかず作り。
嫁は、今週はなぜか何もしない。僕をアテにしているのだろう。
わが嫁ながら「松葉杖の人間によく仕事が頼めるな」と思うが…。
今日も一人で留守番だ。
こんなに天気がいいのに外出できないのは残念だが、
二日仕事をしてきたから、そこそこ安定している。
来週もなるべく出勤する予定だ。
本当はこれではいけないかもしれない。
自分で自分のクビを絞めているのかもしれない。
嫁にも、会社にも、「休みたい」とは言えない。
なぜ、こんなに弱いのだろう?
もっと自分のやりたいようにすればいいと思うのだが…。
期待されるとそれに応えてしまうサガなんだろうな。
これは大きな欠点だ。これを機に直したい。
2010年03月19日
やっと一本売れた
ヤフオク出品していたロシのラケット。
ガットが古いやつが売れたのは意外。
でもいい人に渡せてよかった。
珍品ラケットでテニスを楽しんでくれれば嬉しい。
ところで最近、買い物三昧ヤフオク三昧の日々だ。
まず嫁に仕事用のノートPCをせがまれてあれこれ物色。
acerの一番人気機種AS5740-15に狙いを定め、
価格.comで相場を見ながらNTT-Xでゲット。昨日届いた。
初めてのWINDOWS7だがセットアップが早いのにビックリ。
画面も綺麗だ。キーボードもマックみたいなタッチ。
今日は無線LANルータが届くのでネットにつないでみよう。
昨日は他にAmazonからホームベーカリーが届いた。
これは北海道で教員をしている友人への結婚祝い。
43歳で初婚。どんな女性と結婚したのやら。
そのうち仲間で集まって手荒い祝賀をするだろう。
そして夜は、懸案だった車の夏タイヤをネットで購入。
今はスタッドレスで、あと何回スキーに行くかわからないが
アルミを17インチから16インチに換えたので
タイヤもそろそろ用意しないといけなかった。
(前の17インチタイヤセットはヤフオクで売却済み)
これも価格.com口コミを参考にグッドイヤーLS2000に決め、
送料込32000円とかなり安く買えたので大満足だ。
早く16インチホイール(ヤフオク中古)に組みたい。
春は何かと買い物が多くなる。必需品とは言え出費が痛い。
残りのラケット全部売れても焼け石に水だな(笑)。
明日は仕事なのでテニスのレッスンはお預けだ。
明後日に振替済みだが天気はどうなんだろう?
暗い室内で買い物なんかしてるよりも、
暖かい陽光の下でテニスを楽しみたいですね。
ガットが古いやつが売れたのは意外。
でもいい人に渡せてよかった。
珍品ラケットでテニスを楽しんでくれれば嬉しい。
ところで最近、買い物三昧ヤフオク三昧の日々だ。
まず嫁に仕事用のノートPCをせがまれてあれこれ物色。
acerの一番人気機種AS5740-15に狙いを定め、
価格.comで相場を見ながらNTT-Xでゲット。昨日届いた。
初めてのWINDOWS7だがセットアップが早いのにビックリ。
画面も綺麗だ。キーボードもマックみたいなタッチ。
今日は無線LANルータが届くのでネットにつないでみよう。
昨日は他にAmazonからホームベーカリーが届いた。
これは北海道で教員をしている友人への結婚祝い。
43歳で初婚。どんな女性と結婚したのやら。
そのうち仲間で集まって手荒い祝賀をするだろう。
そして夜は、懸案だった車の夏タイヤをネットで購入。
今はスタッドレスで、あと何回スキーに行くかわからないが
アルミを17インチから16インチに換えたので
タイヤもそろそろ用意しないといけなかった。
(前の17インチタイヤセットはヤフオクで売却済み)
これも価格.com口コミを参考にグッドイヤーLS2000に決め、
送料込32000円とかなり安く買えたので大満足だ。
早く16インチホイール(ヤフオク中古)に組みたい。
春は何かと買い物が多くなる。必需品とは言え出費が痛い。
残りのラケット全部売れても焼け石に水だな(笑)。
明日は仕事なのでテニスのレッスンはお預けだ。
明後日に振替済みだが天気はどうなんだろう?
暗い室内で買い物なんかしてるよりも、
暖かい陽光の下でテニスを楽しみたいですね。
2010年03月16日
面白い物が届いた
1984年、1986年当時のテニス雑誌。
テニス雑誌と言うか、グッズ雑誌と言うか、
「SPORTS NOTE」というヘンテコなスポーツ雑誌だ。
ヤフオクで買ったのだが、ビランデルがかなりフィーチャーされている。
「両手打ち」特集のほうでは巻頭グラビアも飾っている。
表紙なんてカーリン・バセットだ(笑)。懐かしい~。
この「SPORTS NOTE」は10冊ほど持っている。
テニスもあと3冊ほどあって、そのほかにもジョギングや、
自転車など、スポーツというよりグッズに焦点を当てた、
なかなか面白い雑誌なのだ(版元の鎌倉書房は倒産)。
高校時代に書店のレジ近くにこのシリーズが、
ラック状に陳列されていたのを何冊か買った。
当時はジョギングシューズが流行っていて、
その雑誌を見ながら「あれも欲しい。これもいい」と、
よだれを垂らしながら見ていたものだ。
いまはヤフオクという便利なものがあるので、
こうして懐かしい雑誌が手に入るのだが、
どうしても手に入らない号もあって、
先日も7000円まで入札について行ったが、
さすがにそれ以上は付き合えなかった。
(80年代初めのジョギング特集の1冊目)
ほかにも「ランナーズ」別冊のシューズカタログとか、
1万円出しても読みたい雑誌があるがなかなか出てこない。
テニスはデカラケや新素材ラケットが出た頃なので、
僕の好きなプレーヤーの写真とともに、
懐かしいラケットがカラー写真で掲載されている。
全部紹介したいのだがとても無理なのでご勘弁を。
せっかくなので所有するタイトルだけ列記しておく。
「バックハンドの練習に執念を燃やせ」(テニス1・1982年)
「華麗なるフォアハンドスマッシュ&サーブ」(テニス2・1982)
「ダブルスに強くなる 神髄アメリカンテニス」(テニス3・1982)
「サーブ&ボレーがテニスを面白くした」(Vシリーズ・テニス・1984)
「時代はパワーテニス。その引き金が両手打ちの完成だった」(Vシリーズ・テニス4・1986)
【その他】
「地球はいま走る衝動 エンジョイジョギング」(1979・新版1982)
「全身バネじかけの運動芸術 舞台はコート」(バレーボール・1983)
「ペダルを踏む。さぁロードクルージング」(自転車・1980)
「安全とスポーツ感覚のロードライディング」(バイク・1982)
ヤフオクで「スポーツノート」で検索してみてください。
面白いものが出てくるかもしれませんよ。
テニス雑誌と言うか、グッズ雑誌と言うか、
「SPORTS NOTE」というヘンテコなスポーツ雑誌だ。
ヤフオクで買ったのだが、ビランデルがかなりフィーチャーされている。
「両手打ち」特集のほうでは巻頭グラビアも飾っている。
表紙なんてカーリン・バセットだ(笑)。懐かしい~。
この「SPORTS NOTE」は10冊ほど持っている。
テニスもあと3冊ほどあって、そのほかにもジョギングや、
自転車など、スポーツというよりグッズに焦点を当てた、
なかなか面白い雑誌なのだ(版元の鎌倉書房は倒産)。
高校時代に書店のレジ近くにこのシリーズが、
ラック状に陳列されていたのを何冊か買った。
当時はジョギングシューズが流行っていて、
その雑誌を見ながら「あれも欲しい。これもいい」と、
よだれを垂らしながら見ていたものだ。
いまはヤフオクという便利なものがあるので、
こうして懐かしい雑誌が手に入るのだが、
どうしても手に入らない号もあって、
先日も7000円まで入札について行ったが、
さすがにそれ以上は付き合えなかった。
(80年代初めのジョギング特集の1冊目)
ほかにも「ランナーズ」別冊のシューズカタログとか、
1万円出しても読みたい雑誌があるがなかなか出てこない。
テニスはデカラケや新素材ラケットが出た頃なので、
僕の好きなプレーヤーの写真とともに、
懐かしいラケットがカラー写真で掲載されている。
全部紹介したいのだがとても無理なのでご勘弁を。
せっかくなので所有するタイトルだけ列記しておく。
「バックハンドの練習に執念を燃やせ」(テニス1・1982年)
「華麗なるフォアハンドスマッシュ&サーブ」(テニス2・1982)
「ダブルスに強くなる 神髄アメリカンテニス」(テニス3・1982)
「サーブ&ボレーがテニスを面白くした」(Vシリーズ・テニス・1984)
「時代はパワーテニス。その引き金が両手打ちの完成だった」(Vシリーズ・テニス4・1986)
【その他】
「地球はいま走る衝動 エンジョイジョギング」(1979・新版1982)
「全身バネじかけの運動芸術 舞台はコート」(バレーボール・1983)
「ペダルを踏む。さぁロードクルージング」(自転車・1980)
「安全とスポーツ感覚のロードライディング」(バイク・1982)
ヤフオクで「スポーツノート」で検索してみてください。
面白いものが出てくるかもしれませんよ。
2010年02月25日
Le Coq Sportif ~その1~
今でこそ世界に冠たる名門ゴルフブランドだが、
あのニワトリはテニスやサッカーが似合うと思うのは僕だけではないはずだ。
高校時代(1982~84年)、ヤニック・ノアが憧れのプレーヤーだった僕は、
彼が全身にまとっていたルコックに夢中になった(元々フランスかぶれだったので)。
テニマガの広告を見て、ノアが表紙を飾る製品カタログを送ってもらったりしたが、
東北の田舎町ではそんなオシャレなブランド品が手に入るはずもなく、
ノアがカタログ中で履いていた個性的なスタイルのスニーカーや、
3本足シャフトという珍しいシェイプのミッドラケットが欲しくてたまらなかった。
(確かウッドとグラファイトのコンポジット)
東京の大学に入学し、初めて吉祥寺に行ったときのこと。
ふらっと入ったスニーカーショップでルコックのテニスシューズを発見!
(確かペニーレーンの近くだった)。
友人と来ていることも忘れて商品を嘗め回し、28cmのを7800円で購入した。
(1986年当時、消費税なるものはなかった!)
アッパーは合皮だったが、つま先までまっすぐ紐を結ぶルコック独特のデザインだった。
ヒールのクッションが割れている(アキレス腱を圧迫しない)のも正統ルコックを感じさせた。
初めて手に入れたルコック製品で、本当に嬉しかった。
「東京に来てほんとうによかった」とさえ思った(笑)。
ところでその頃の僕は、大学に入学してからテニスとどう付き合うか思案中だった。
体育会テニス部を見学したり大学で一番大きなサークルにも一日入部したり、
あれこれやってみたが、僕が思い描く学生生活とはイメージが異なり、
「ラケット1本あればいいや」と新宿ウィンザーでロシニョールのF200カーボンを買うことにした。
(さすがにルコックのラケットは売っていなかった。探し方も知らなかった)
柔術のサークル、戦後文学のゼミ、寮生活などを楽しんだ。
大学に5年もいたのだから相当楽しかったんだろう(笑)。
テニスは一般教養の体育で選択したぐらいで楽しむ機会は少なかった。
クラス担当の先生がテニス好きで、有志で伊東に合宿に行ってテニスをしたことも。
体育会テニス部の女の子とダブルスを組んだら「凄いラケットだね」と呆れていたのを思い出す。
いけね、ルコックの話だった(笑)。
大学3年でそのシューズはボロボロになったがなかなか捨てられなかった。
さて、その次に手に入れたルコック製品はいったい何だったろうか?
というか、それ以後ほとんど目にする機会がなかったように思う。
恐らく80年代後半~90年代の代理店の展開力が弱かったせいだろう。
いまはデサントが展開している(82、3年当時の代理店名がどうしても思い出せない)。
デサントのノウハウで、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いがあるのがLe Coq Sportifだ。
今はヤフオクという強い味方もあって、かなりのアイテムを手に入れることができた。
次回以降では、それらコレクションを紹介していきたいと思う。
あのニワトリはテニスやサッカーが似合うと思うのは僕だけではないはずだ。
高校時代(1982~84年)、ヤニック・ノアが憧れのプレーヤーだった僕は、
彼が全身にまとっていたルコックに夢中になった(元々フランスかぶれだったので)。
テニマガの広告を見て、ノアが表紙を飾る製品カタログを送ってもらったりしたが、
東北の田舎町ではそんなオシャレなブランド品が手に入るはずもなく、
ノアがカタログ中で履いていた個性的なスタイルのスニーカーや、
3本足シャフトという珍しいシェイプのミッドラケットが欲しくてたまらなかった。
(確かウッドとグラファイトのコンポジット)
東京の大学に入学し、初めて吉祥寺に行ったときのこと。
ふらっと入ったスニーカーショップでルコックのテニスシューズを発見!
(確かペニーレーンの近くだった)。
友人と来ていることも忘れて商品を嘗め回し、28cmのを7800円で購入した。
(1986年当時、消費税なるものはなかった!)
アッパーは合皮だったが、つま先までまっすぐ紐を結ぶルコック独特のデザインだった。
ヒールのクッションが割れている(アキレス腱を圧迫しない)のも正統ルコックを感じさせた。
初めて手に入れたルコック製品で、本当に嬉しかった。
「東京に来てほんとうによかった」とさえ思った(笑)。
ところでその頃の僕は、大学に入学してからテニスとどう付き合うか思案中だった。
体育会テニス部を見学したり大学で一番大きなサークルにも一日入部したり、
あれこれやってみたが、僕が思い描く学生生活とはイメージが異なり、
「ラケット1本あればいいや」と新宿ウィンザーでロシニョールのF200カーボンを買うことにした。
(さすがにルコックのラケットは売っていなかった。探し方も知らなかった)
柔術のサークル、戦後文学のゼミ、寮生活などを楽しんだ。
大学に5年もいたのだから相当楽しかったんだろう(笑)。
テニスは一般教養の体育で選択したぐらいで楽しむ機会は少なかった。
クラス担当の先生がテニス好きで、有志で伊東に合宿に行ってテニスをしたことも。
体育会テニス部の女の子とダブルスを組んだら「凄いラケットだね」と呆れていたのを思い出す。
いけね、ルコックの話だった(笑)。
大学3年でそのシューズはボロボロになったがなかなか捨てられなかった。
さて、その次に手に入れたルコック製品はいったい何だったろうか?
というか、それ以後ほとんど目にする機会がなかったように思う。
恐らく80年代後半~90年代の代理店の展開力が弱かったせいだろう。
いまはデサントが展開している(82、3年当時の代理店名がどうしても思い出せない)。
デサントのノウハウで、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いがあるのがLe Coq Sportifだ。
今はヤフオクという強い味方もあって、かなりのアイテムを手に入れることができた。
次回以降では、それらコレクションを紹介していきたいと思う。