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ある意味、テニス求道。 2009年7月、20数年に及ぶ我流からの脱却を図るべくテニス再入門。にもかかわらず、技術修得よりも道具やらスタイルやら、不埒な方向へ関心が向いてしまう不良ビギナーです。テニスをめぐる“偏愛”をこのブログで発散して、本来の求道(ぐどう)を歩みたいという魂胆。

ダブルヘッダー~その1~

しばらく暖かかったのにここ数日は氷雨が続いていた。
コートの状態が怪しかったが、何とかできた。

今日は嫁と子供がよみうりランドに行くと言うので
朝、車を出して現地まで送っていった。
楽勝で帰ってこられると思ったが山道が舗装工事で大渋滞。
急いで帰ったが10分遅刻となった。

ミニラリーはできなかったが、その次のメニューから参加。
コーチがドッジボールを持ってきた。
それを両腕の間に挟み、両肩を使って球を打つ練習。
確かに、両手で打つイメージ作りにはいいかもしれない。
コーチは「ボルグのように」と言ってたが、
僕にとって両手打ちと言えばマッツ・ビランデルだ。
彼のワイパー打法を真似てやってみたら調子がいい。
「ノアさん、掴んでますね」とコーチに褒められた。

あらゆるシチュエーションでそれなりに対応できるのは、
かつての名選手たちのプレーがフラッシュバックするからだろう。
つまり、自分のなかにいろんな選手がいるということ。
サーブはボリス・ベッカー。
パッシングショットはイワン・レンドル。
ボレーはスコット・デイヴィス(なぜか)。
ドロップショットはジョン・マッケンロー。
そして、スマッシュはヤニック・ノア。
これらはもちろん半分冗談だが、それでも「こうすればよい」という
イメージには事欠かないので、我ながらよく体が反応するなと思う。
実際によい結果が出せるかどうかは別問題だが(笑)。

さて、レッスンの話に戻る。
今日はやはりサーブがどれだけできるかがポイントだった。
先週の壁打ち特訓の成果が出るかどうか…。
相変わらずトスが安定しないが、インパクトそのものは悪くなかったと思う。
そしてセカンド。敢えて強めに打ってみたが、結構入った。
セカンドはこれでいいのかもしれない。あとはファーストの確実性だ。
ポイント、ゲームと楽しんで午前のレッスンは終了。

コーチに恐る恐る「午後の○○コースに参加してみたいんですが
僕なんかでも大丈夫ですか?」と訊いてみた。
「2面使ってクラス分けをするので大丈夫ですよ」とのことだった。

初のダブルヘッダーだ。
晴れて暖かくなってきたし、午後も楽しめそうだ。
いったん家に戻って、皿洗いや洗濯などをして倶楽部に向かった。
(その2へ続く)
スクール求道 | 投稿者 ノア 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)
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