2010年04月07日
ちょっとしんどい…
入院は回避できたので、火曜あたりから車で出勤しようかと思っていた。
ところが月曜の夜、寝るときの足のやり場に困った。
ベッドの足元に座布団を2枚重ねてギプスを乗せるのだが、
どういう姿勢をとっても足が痛い。
朝、起きたものの頭がボーっとしている。
火曜は会社を休んで、午後まで寝ていた。
子供が帰ってきてから食事の用意。
食器を洗って、洗濯物をたたんだ。
立っているのはできないが、イスやクッションに座ってなら家事も多少はできる。
そして火曜の夜、やはり同じだった。
ふくらはぎが浮腫んでギプスに圧迫感を感じる。
この日は朝4時まで眠れなかった。
喉もガラガラとして、この上なく不快だ。
ものすごくイライラしてきた。腿から下を切りたい気分になった。
6時ぐらいからウトウトと眠り、朝9時ごろに目がさめた。
水曜も会社を休んだ。会社に電話して病院に行くことにした。
M病院に行くと「次は2週間後でしたよね?」と怪訝な顔。
「家でどうすればいいかわからなくて」と診察をお願いする。
開口一番、「動きすぎだよ、これ」。
ギプスの底面がボロボロらしい。
「なんでこんなに壊れるの? 家で何やってるの?」
「食事の用意とか洗濯とか風呂の掃除とか…」
「そんなことしたらふくらはぎが浮腫むに決まってるじゃない」
「…」
「寝るときとか気になって眠れないんでしょ?」
「はい」
「ストレスですよ。あまり昼間は動かないで。足も下に向けないこと」
「…」
「安定剤出したほうがいいね。痛み止めは?手持ちのがあるならそれ使って」
「ありがとうございます」
ズバリ、そういう診断を待っていたところがあったので助かった。
「家事をするな」ということだが、そういう訳には行かない。
子供の新学期が始まったばかりだし、やることはいくらでもある。
会社を休んでいる僕が、何もしないわけにはいかないのだ。
薬さえもらえればいい。今日はこれを飲んでさっさと寝よう。
社長の「いつ出て来られるのか?」というのも相当プレッシャーになっている。
「明日はとにかく出社します」と電話を入れた。
今日の夜次第だ。朝まで眠れれば、何とか行ける。
こういう体になったのも自業自得とはいえ、
嫁や会社からのプレッシャーに押しつぶされそうになり、
誰にも言えない状態が続いている。
会社に行けば、多少変わるかもしれない。
「日中、動くな」という先生の命令には背くことにはなるが…。
T先生、ゴメンナサイ。
ところが月曜の夜、寝るときの足のやり場に困った。
ベッドの足元に座布団を2枚重ねてギプスを乗せるのだが、
どういう姿勢をとっても足が痛い。
朝、起きたものの頭がボーっとしている。
火曜は会社を休んで、午後まで寝ていた。
子供が帰ってきてから食事の用意。
食器を洗って、洗濯物をたたんだ。
立っているのはできないが、イスやクッションに座ってなら家事も多少はできる。
そして火曜の夜、やはり同じだった。
ふくらはぎが浮腫んでギプスに圧迫感を感じる。
この日は朝4時まで眠れなかった。
喉もガラガラとして、この上なく不快だ。
ものすごくイライラしてきた。腿から下を切りたい気分になった。
6時ぐらいからウトウトと眠り、朝9時ごろに目がさめた。
水曜も会社を休んだ。会社に電話して病院に行くことにした。
M病院に行くと「次は2週間後でしたよね?」と怪訝な顔。
「家でどうすればいいかわからなくて」と診察をお願いする。
開口一番、「動きすぎだよ、これ」。
ギプスの底面がボロボロらしい。
「なんでこんなに壊れるの? 家で何やってるの?」
「食事の用意とか洗濯とか風呂の掃除とか…」
「そんなことしたらふくらはぎが浮腫むに決まってるじゃない」
「…」
「寝るときとか気になって眠れないんでしょ?」
「はい」
「ストレスですよ。あまり昼間は動かないで。足も下に向けないこと」
「…」
「安定剤出したほうがいいね。痛み止めは?手持ちのがあるならそれ使って」
「ありがとうございます」
ズバリ、そういう診断を待っていたところがあったので助かった。
「家事をするな」ということだが、そういう訳には行かない。
子供の新学期が始まったばかりだし、やることはいくらでもある。
会社を休んでいる僕が、何もしないわけにはいかないのだ。
薬さえもらえればいい。今日はこれを飲んでさっさと寝よう。
社長の「いつ出て来られるのか?」というのも相当プレッシャーになっている。
「明日はとにかく出社します」と電話を入れた。
今日の夜次第だ。朝まで眠れれば、何とか行ける。
こういう体になったのも自業自得とはいえ、
嫁や会社からのプレッシャーに押しつぶされそうになり、
誰にも言えない状態が続いている。
会社に行けば、多少変わるかもしれない。
「日中、動くな」という先生の命令には背くことにはなるが…。
T先生、ゴメンナサイ。