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ある意味、テニス求道。 2009年7月、20数年に及ぶ我流からの脱却を図るべくテニス再入門。にもかかわらず、技術修得よりも道具やらスタイルやら、不埒な方向へ関心が向いてしまう不良ビギナーです。テニスをめぐる“偏愛”をこのブログで発散して、本来の求道(ぐどう)を歩みたいという魂胆。

ちょっとしんどい…

入院は回避できたので、火曜あたりから車で出勤しようかと思っていた。
ところが月曜の夜、寝るときの足のやり場に困った。
ベッドの足元に座布団を2枚重ねてギプスを乗せるのだが、
どういう姿勢をとっても足が痛い。
朝、起きたものの頭がボーっとしている。
火曜は会社を休んで、午後まで寝ていた。

子供が帰ってきてから食事の用意。
食器を洗って、洗濯物をたたんだ。
立っているのはできないが、イスやクッションに座ってなら家事も多少はできる。

そして火曜の夜、やはり同じだった。
ふくらはぎが浮腫んでギプスに圧迫感を感じる。
この日は朝4時まで眠れなかった。
喉もガラガラとして、この上なく不快だ。
ものすごくイライラしてきた。腿から下を切りたい気分になった。
6時ぐらいからウトウトと眠り、朝9時ごろに目がさめた。
水曜も会社を休んだ。会社に電話して病院に行くことにした。

M病院に行くと「次は2週間後でしたよね?」と怪訝な顔。
「家でどうすればいいかわからなくて」と診察をお願いする。

開口一番、「動きすぎだよ、これ」。
ギプスの底面がボロボロらしい。
「なんでこんなに壊れるの? 家で何やってるの?」
「食事の用意とか洗濯とか風呂の掃除とか…」
「そんなことしたらふくらはぎが浮腫むに決まってるじゃない」
「…」
「寝るときとか気になって眠れないんでしょ?」
「はい」
「ストレスですよ。あまり昼間は動かないで。足も下に向けないこと」
「…」
「安定剤出したほうがいいね。痛み止めは?手持ちのがあるならそれ使って」
「ありがとうございます」

ズバリ、そういう診断を待っていたところがあったので助かった。
「家事をするな」ということだが、そういう訳には行かない。
子供の新学期が始まったばかりだし、やることはいくらでもある。
会社を休んでいる僕が、何もしないわけにはいかないのだ。
薬さえもらえればいい。今日はこれを飲んでさっさと寝よう。

社長の「いつ出て来られるのか?」というのも相当プレッシャーになっている。
「明日はとにかく出社します」と電話を入れた。

今日の夜次第だ。朝まで眠れれば、何とか行ける。
こういう体になったのも自業自得とはいえ、
嫁や会社からのプレッシャーに押しつぶされそうになり、
誰にも言えない状態が続いている。
会社に行けば、多少変わるかもしれない。
「日中、動くな」という先生の命令には背くことにはなるが…。

T先生、ゴメンナサイ。
故障治療求道 | 投稿者 ノア 23:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
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