2010年02月17日
ヤニック・ノア
僕のニックネームとともに、
blogのURL“tricolore”の元になっているのが
フランスの元テニス選手で83年全仏覇者のヤニック・ノアだ。
どういうきっかけでノアを知ったのか思い出せないが、
当時読んでいた「テニスマガジン」か何かだろう。
昔からミッシェル・ポルナレフに心酔し、
中高生時代にフランスにかぶれていた僕は、
マッケンローでもコナーズでもレンドルでもなく、
カメルーン出身で褐色のノアにハマった。
(昔からマイナー志向だったのだ)
全仏の試合はリアルタイムでは見ていないが、
TV東京「ダイヤモンドテニス」でその映像を見たと思う。
強靭な脚力とバネでビランデルを打ち負かしたノアは、
肌の色や精悍な顔つき(確かハーフ)も相俟って、
“野生児”的イメージでテニス界に新風を吹き込んだ。
恐らくあのドレッドヘアを世界中に広めたのも彼の功績だろう。
(あ、レゲエのボブ・マーリーが先か?)
その後のテニスでの活躍はあまりパッとしない。
それでもセイコースーパーテニスに参加するなど
日本ではかなり人気があったように思う。
驚いたのはカネボウ男性化粧品BALVIS(?)のCMに起用され、
タキシードをビシッと決めて(ドレッドヘアではなかった)
「テニスなんて僕の1%に過ぎない」
などと今なら噴飯物のコピーを振り撒いたことだ。
このポスターがどうしても欲しかった僕は、
同級生の姉貴がデパートの化粧品売場に勤めていることを知り、
頼み込んで手に入れてもらった。
ほかにも「テニスマガジン」にノアの似顔絵を投稿して
オリジナルTシャツをGETしたり、思い出深い選手の一人だ。
一時は仏デ杯監督に就任するなどテニス界に貢献していたが、
今じゃミュージシャンとして名が通っているようだ。
CDを聴いたことはないがいつか聴いてみようと思う。
(きっとYouTubeにあるだろう)
ノアと言えばLE COQ SPORTIFだ。
これはまた別のカテゴリで。
blogのURL“tricolore”の元になっているのが
フランスの元テニス選手で83年全仏覇者のヤニック・ノアだ。
どういうきっかけでノアを知ったのか思い出せないが、
当時読んでいた「テニスマガジン」か何かだろう。
昔からミッシェル・ポルナレフに心酔し、
中高生時代にフランスにかぶれていた僕は、
マッケンローでもコナーズでもレンドルでもなく、
カメルーン出身で褐色のノアにハマった。
(昔からマイナー志向だったのだ)
全仏の試合はリアルタイムでは見ていないが、
TV東京「ダイヤモンドテニス」でその映像を見たと思う。
強靭な脚力とバネでビランデルを打ち負かしたノアは、
肌の色や精悍な顔つき(確かハーフ)も相俟って、
“野生児”的イメージでテニス界に新風を吹き込んだ。
恐らくあのドレッドヘアを世界中に広めたのも彼の功績だろう。
(あ、レゲエのボブ・マーリーが先か?)
その後のテニスでの活躍はあまりパッとしない。
それでもセイコースーパーテニスに参加するなど
日本ではかなり人気があったように思う。
驚いたのはカネボウ男性化粧品BALVIS(?)のCMに起用され、
タキシードをビシッと決めて(ドレッドヘアではなかった)
「テニスなんて僕の1%に過ぎない」
などと今なら噴飯物のコピーを振り撒いたことだ。
このポスターがどうしても欲しかった僕は、
同級生の姉貴がデパートの化粧品売場に勤めていることを知り、
頼み込んで手に入れてもらった。
ほかにも「テニスマガジン」にノアの似顔絵を投稿して
オリジナルTシャツをGETしたり、思い出深い選手の一人だ。
一時は仏デ杯監督に就任するなどテニス界に貢献していたが、
今じゃミュージシャンとして名が通っているようだ。
CDを聴いたことはないがいつか聴いてみようと思う。
(きっとYouTubeにあるだろう)
ノアと言えばLE COQ SPORTIFだ。
これはまた別のカテゴリで。