ある意味、テニス求道。 2009年7月、20数年に及ぶ我流からの脱却を図るべくテニス再入門。にもかかわらず、技術修得よりも道具やらスタイルやら、不埒な方向へ関心が向いてしまう不良ビギナーです。テニスをめぐる“偏愛”をこのブログで発散して、本来の求道（ぐどう）を歩みたいという魂胆。

岡田ジャパンが劇的な勝利を遂げました。
対カメルーン戦、2-1。

やりますね。

いくら技術があっても、勝利を呼び込める力というのは、
それ以外のさまざまな（偶発的な）要素の重なりが必要で、
自分たちの力だけではどうにもならないのでしょうが、
まだまだそういう“神通力”が残っていたようです。

興奮冷めやらぬ今日は、仕事の打ち合わせで
都内の某美術館に行ってきました。
話が長引いてしまい、企画展は行けなかったけれど、
「収蔵常設展示」だけはしっかり見てきました。
ここは来るたびに収蔵作品が増えていて、
ほかでは拝めない作品と出会えるので大好きです。

その後、久々にバレーの練習に顔を出してきました。
もちろん、この足では参加できないので、
最後のほうだけ、観戦するかたちで。

実は忘年会以来。「あけましておめでとう」（笑）。
久々な上、松葉杖姿にみんな驚いていましたが、
こういうインパクトを与えておかないと忘れられそうで。

だいぶ顔ぶれも変わったかと思いきや、
ほとんど馴染みのメンバーばかりだったので、
アフターにもお付き合いしてきました。
（車で酒が飲めないのでずっとコーラでした）

僕と同じか、それより上の連中がバレーで汗を流しているのを見ると、
引退したはずの僕も、何だか体がウズウズしてきます（笑）。

「足が治れば、ひょっとして復帰もあるかもな」

心にそんな余裕が生まれた一日でした。
これも、底力を示してくれた日本代表チームのおかげかもしれません。
おめでとう、日本代表。ありがとう、日本代表。



さて、本当は月曜にコルセットの調整に病院に行かないといけなかったけど、
今週はあれこれ忙しくて行く見通しが立っていない。
明日は会議だし、行けるとしたら金曜か。
木曜に予定しているサイトオープンが無事終わったら、病院に行ってみよう。


最近は、こんな感じです。